インプラントに挑戦TOP>口内炎と口臭

口の中には、数多くの細菌が常駐しています。虫歯や歯周炎と同じように、口内炎や口臭なども、この常駐菌のバランスが崩れることで起こります。
●口内炎
口の中の常在菌が、繁殖し、炎症を起こしたものが「口内炎」です。手足口病、口腔ガンジダ症、妊娠性歯肉炎、白血病性口内炎など様々な種類が存在しますが、症状はほぼ同じと言え、その他にも、下記のようなものがあります。
・口唇ヘルペス
発熱を伴う病気、日光の刺激、月経、精神的緊張などがきっかけとなり発症するようです。まず、口唇に灼熱感や痛みがあり、次いで、小水泡ができ、この水泡が破れてカサブタとなり、約1週間で治ります。再発しやすいという特徴もあります。
・再発性アフタ性口内炎
精神的ストレス、環境の変化などで起きやすいとされる特徴があり、1〜3ヶ月間隔で再発を繰り返すことがあります。内側に赤い斑点ができ、やがて、痛みのある潰瘍(アフタ)になります。約2週間で綺麗に治ります。
●口臭
口臭も口の中の常駐菌のバランスが崩れることで発生します。元となる口腔内細菌は、唾液の分泌が少なくなり口の中が乾くことで、数多く発生します。つまり、寝ている間に数多く繁殖し、常駐菌同士のバランスが崩れます。特に、口の中に菌の温床となる栄養分(食べカスなど)があると、異常繁殖を起こします。
・細菌によらない口臭
実は、口臭にも幾つかの種類があり、臭いの発生の仕方も違います。
常駐菌のバランスによる口臭は、プラーク(細菌の塊)コントロールで回避できます。
しかし、口の中の細菌によらない口臭もあります。
例えば、舌の表面に口臭を発生させる物質が残っている場合にも口臭に繋がります。その場合には舌のケアも必要になってきます。
また、血液から口臭につながっている場合もあります。この臭いの発生メカニズムは、臭いの元となる成分が体内で吸収され、血液中に溶け込むことで、肺に達します。その結果、呼吸をすることで、肺にある臭いの元が息と共に口や鼻から排出される為に起こります。

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